2014年11月12日 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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白色申告

白色申告とは、日本における所得税や法人税を申告する際の原則的な申告方法です。

白色申告に対して青色申告の方が一般的ですが、青色申告の方が特例措置という位置づけになっています。青色申告は一定の記帳義務を納税者に課すことによって、各種の優遇措置を受けることができるメリットがあります。

そのため、白色申告をしている事業者の方の税金は青色申告をしている方よりも大きくなるはずです。

しかし、白色申告は2014年1月まで、記帳や帳簿の保存が義務付けられていなかったために、証拠のない費用も実質的には認められる状態でした。

これは何を意味するかというと、事業者の自由意思で所得を決めることができてしまうということになります。

もちろん、不当な方法で計算した場合のリスクは計り知れません。白色申告は税務署による推計課税を認めていますので、もしも、経費が過大と判断されたなら、それに不服を申し立てる権利もありません。

最悪な場合は過去7年にさかのぼって計算され、利子やペナルティを科されることにもなります。

記帳や帳簿の作成は小規模の事業者の方にとっては確かに負担が大きい面もあります。特に法人となると、税理士に申告を頼むことになると思いますので、経済的な負担も加わるということになります。

しかし、これから前向きに事業を続けて行きたいと思っている事業者の方には白色申告ではなく、青色申告をお勧めします。青色申告に認められる各種の優遇措置は法律的に認められた方法ですので、堂々と節税をすることができます。

また、記帳や帳簿を作成することで、社会的な信用を得ることができ、金融機関からお金を借りることもできます。

特に、今は会計ソフトも充実していますので個人の方の青色申告はご自身でもできるものです。法人の場合でも、格安の税理士に頼むという方法もあります。

私も、小規模の事業者様向けのサービスを行っていますので、もし、いま今年度の確定申告についてお困りの方がいましたら相談に乗らせていただきます。

三田潤一税理士事務所
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