2015年01月 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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経費削減と節税

普段、私たち税理士は節税に関するアドバイスをすることを求められます。

しかし、時に節税をするということは無駄使いをするということでもあります。

例えば、利益が出そうな年度に車を購入したり、効果のあるか解らない広告を打ってみたり、他にもお金を使って節税をしなくてはと考える事業者の方は多いのではないでしょうか。

その、支出によって事業の業績がアップすることが見込まれるものでしたらいいのですが、節税のために無駄な経費を使うのは得策ではありません。

なぜなら利益をだして税金を多少支払うことには、その税金を支払うだけのメリットがあるからです。

事業はいい時だけではありませんから、貯金も必要です。財務諸表の科目でいうと利益剰余金がこれに当たります。この項目は将来の支出に備えるといった意味を持っています。例えば修繕積立金や別途積立金という科目で財務諸表に記載されることになります。

財務体質のいい会社は社会的な信用を得ることができます。どういうことかというと、大きな会社を取引の相手にすることができるということです。

大きな会社になるほど取引相手の信用調査は必ず行いますので、そのような時に財務体質がいいと取引しやすいのです。

また、銀行からの信用を得ることができます。銀行の方からお金を借りてくださいと言ってくるようになりますので、銀行とうまく付き合っていけば事業の可能性も広がることでしょう。

経費削減と節税はトレードオフの関係にあると言えます。経費を削減すれば税金を多く納めなくてはなりませんし、節税をしようとすると多くの場合経費を使うことになります。

私の個人的な意見では、やたらと節税をするよりも経費をとことん切り詰めて財務体質を良くする経営の方がおすすめです。

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Freee認定アドバイザーになりました

先日、面談をさせて頂いたお客様から、Freeeのお話を伺うことができました。

お恥ずかしながら、Freeeというクラウド会計システムがあることは知っていましたが、その具体的な内容までは詳しく知らなかったので、お話を聞いて初めてその良さがわかりました。

先ずFreeeの特徴のひとつとして、自動仕分けがあります。これは、ネットバンクやクレジットカードの情報をダウンロードすると自動仕分けや仕訳候補を与えてくれるというものです。

私たちは普段これを手作業で入力していますので、銀行情報やクレジットカード、電子マネー決済だけでも自動で仕訳されるということはかなりの時間を節約できることになるでしょう。

また、クラウド会計システムは双方向の入力ができるという点も魅力的です。通常の会計ソフトでも双方向の入力ができるようにはなるのですが、LANを構築くてはなりませんし、ソフトの金額も跳ね上がります。

FreeeではWeb上でインターネット環境があればどこからでも入力やチェックができるのです。いちいちソフトをインストールすることも必要なくなります。

そして、なんといっても無料で使えることは驚きです。認定アドバイザーはユーザーからの招待でFreeeを無料で使用できるのです。これは私のようなお金に余裕の無い税理士には大きな魅力です。

事業者の方々にとっても、複式簿記の知識が無くてもある程度入力することが可能ですし、なんといっても会計事務所に支払う料金を節約することができます。

私の事務所でもFreeeを使っていらっしゃるお客様は全国どこでも対応できますし顧問料もお安くすることができます。

サポート体制や法人への対応など、問題点もありますが、これからの可能性が大いに期待される会計システムです。

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経営者の立場に立つ

私は、税理士として経営者の立場に立った仕事を行っていきたいと思っています。

事業を成功させるように、微力ながらアドバイスを行い、経営改善のために財務を分析するなど、できることはさせて頂きます。

時には厳しい状況の方もおりますので、資金調達のご相談にものらせていただくこともあります。

しかし、経営者の立場に立つということは、気持ちを理解するということであって、実際は現状を正しく把握し客観的な立場からの判断を行わなければなりません。

例えば、事業成績がそれほどよくない状況で、さらなる投資を行っていこうという方には、「やめたほうがいいです」とはっきり申し上げます。

私は、なるべくリスクをとらない経営をお勧めしているので、思い切った投資をして経営されている方からすれば物足りないと思われるかもしれませんが、状況によっては主観的な意見より客観的な意見の方が価値のあるものだと思います。

私たち税理士の役割のひとつとして事業を継続させ、成功に導くというものがあります。

そのため、税理士が経営者の立場に立つということは、同じ方向を見ながら一歩引いた所で経営を見守るといったイメージが正しいのではないかと思います

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中古品を購入して節税する

中古資産を取得して事業の用に供した場合には、その資産の耐用年数は、法定耐用年数ではなく、その事業の用に供した時以後の使用可能期間として見積もられる年数によることができます。

例えば4年落ちの中古ベンツを買った場合ですと、2年で償却できますので、購入費用の半額をその期の経費とすることができるのです。

また、通常ならば30万円以上するコピー機も中古品ならば20万円で買えますので、資産計上しなくても済みます。

経費として一括償却できる金額は大企業ですと10万円未満ですが、中小企業は30万円未満となります。

また、20万円以上のものは償却資産となり、その合計が150万円を超えると固定資産税が掛かりますが、20万円未満の物で一括償却されたものについてはその対象となりません。

節税という観点だけでなく、経費削減の意味でも中古品を利用されることは有効です。

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決算の数字は発生主義!資金ショートにご注意を

小規模事業の方は、入金があった時点で売上を計上したり、出金があった時点で仕入を計上したりといった現金主義で経理を行っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、一定の方を除いて決算時には発生主義で経理を行わなくてはなりません。

ここでいう一定の方とは「現金主義の特例を受ける事の届出書」を税務署に提出している個人事業者で、専従者給与を必要経費に算入しない所得が300万円以下の方です。

入金がなくても請求書を出した時点で売上を計上し、支払っていなくても納品書が届いた時点で仕入を計上するといったのが発生主義です。

つまり、普段は現金主義で帳簿をつけていても、決算時には発生主義に直して経理することになります。

このことによって、実際には入金が無いのに帳簿上は利益が出ているということにもなります。そのため、一時的に税金の支払いによる資金不足に陥る可能性があります。

そのようなことにならないために、倒産防止共済などを活用したり、納税準備金を利用するといった対策を行うことをお勧めします。



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消費者金融

経営が苦しい会社が資金繰りに窮してくると、マチ金やサラ金の広告に目を奪われがちです。

なにしろ、都市銀行はもちろん日本政策金融公庫も保証協会の審査が必要となりますので、経営の苦しい会社にはお金を貸してはくれません。

そんな時に、「無担保、即融資」などという広告を見たときには天の救いのような気がしてもおかしくはありません。

しかも、大手銀行の名前で三井住友系とか三菱UFJ系などの消費者金融もありますので、信用できるのではないかと思ってしまいます。

もちろん、法定金利の上限は守られるでしょうが、それでも15%から18%という金利は高利と言わざるをえません。

月々の返済額は何とか払っていくことができても、何年も払っていくことによってその金利部分の差は思ったよりも大きいはずです。

例えば500万円を金利15%で5年間借りると総額で713万円返すことになります。金利部分だけで200万円以上です。

一時的には助かることもあるかもしれませんが、業績が苦しい時に高利でお金を借りてもさらに経営を圧迫することは明らかです。

消費者金融は学習塾みたいなもので、お客さんはどんどん卒業していってしまうという話を聞いたことがあります。これは返済が終わって卒業という意味でなく、倒産して卒業という意味です。

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飛び込み営業の効果

私は、去年の9月に独立開業させて頂いたのですが、お客様がゼロからのスタートだったので、初めはとにかくどうやって仕事をもらうか考えました。

その結果、お金も人脈も無い私には飛び込み営業しか無いのではないかという結論に至りました。

もちろん、インターネットを使った営業も考えていましたがインターネットで自分のサイトが上位表示されるまでには時間がかかるのと、その効果が不明であるのもあってホームページでの営業はメインには考えていませんでした。

実際に、去年は9月からの4か月で約1000件ほどの飛び込み営業をしてみましたところ、結果として今までに近隣の事業者の方が3件ほどお客様になっていただくことができました。

飛び込み営業は千三と呼ばれていますが、本当にそのとおりなのですね。

確かに、効率という面では悪いと言わざるをえない飛び込み営業ですが、私は結果以上のものを得ることができました。

まずは、いろいろな方とお会いできることです。世の中には本当にいろいろな人がいて、それぞれ違った価値観や人生観などを持っていることを実感として体験することができました。

飛び込みで来た営業マンにも丁寧に対応していただいて「頑張って」と声をかけてくれる方もいれば、何も言わず手でしっしとされる方もいます。そういった態度一つでもその人なりの価値観からくるものだと理解すれば、その人の考え方を対応ひとつで理解することができます。

また、度胸もついたと思います。全く知らない所に飛び込みで営業をするのですから、初めのうちは心臓がバクバクいいながらノックをしていましたが、取って食われる訳ではありませんので、なるべく堂々と、そして礼儀正しくといった対応ができるようになってきました。

今年に入ってからは去年、飛び込みでご挨拶させていただいた方からの問い合わせもあり、実際にお会いして話を聞くと、「飛び込みをやっている税理士ってどんなやつなのか知りたかった」とのことでした。

そのように少しでも興味を持っていただけるなら、やった意味があります。

だんだんと、仕事が増えてくると飛び込み営業を行う時間も取れなくなるかもしれませんが、この経験は私の税理士としての原点だと思って大切にしたいと思います。

税理士は決して偉い先生ではなく、一つの事業者で、営業努力をしなくては淘汰されてしまうという基本的な事を忘れないようにしなければなりません。

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給与の決め方

給与の決め方は、役員の方と従業員の方とで大きく違います。

役員の方の給与は法人税法で定期同額給与という規定がありますので、年度の給与は毎月同額でなくては法人の経費として認められません。

また、給与額を変更する際には、期首から3か月以内の定期株主総会で決定する必要がありますので、議事録を作成する必要があります。

そのため、役員の方の給与を決めるときは、年間の利益をある程度予想して決める必要があります。これは、なかなか難しい所でありますが、所得税と法人税のバランスを考えて節税を行うことをお勧めします。

従業員の方の給与は役員給与のような、決まりはありませんが、仕事へのモチベーションにも影響する大切なものです。

営業職のように、その成果が業績に反映される部門であれば成果に連動した給与体系がいいでしょうし、事務職のような仕事には、経験やスキルに応じた給与額の決定方法がいいかもしれません。

もちろん、経営のことを考えるとなるべく安い給与で人を雇いたいというのが本音ではありますが、会社が予想以上の利益を上げたときには、賞与や福利厚生で従業員に還元することも必要です。

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税理士バッチの意味

バッチ

税理士バッチは日本税理士会に税理士として登録する際に授与されるもので、裏には登録番号が記載されています。

登録時に授与されるものの素材は銀製ですが、もう一つ一回り小さいバッチも購入できるようです。そちらの方はプラチナ製で値段も1万5千円程度するそうです。

そして、バッチの意味ですが外側の円は日本の「日」を表していて、日とともにどこまでも進行(隆昌)することを意味しています。

中の花は桜で、日本の国花でもあります。作成当時の大蔵省のシンボルを採用しているとのことでした。

税理士バッチの意味を知ると、税理士は日本の税務行政の一端を担う仕事であることがわかります。

しかし、一方で税理士法には納税義務者の信頼にこたえることもその使命とされていますので、ある意味税理士は国と納税者の間を取り持つコーディネイター(調整者)であると言えるのではないでしょうか。

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自信は必要だが過信は禁物

仕事でも勉強でも自信は必要です。自分が成功することや合格することを心から信じているか、自信の有無が決め手となることが多くあります。

不安を除去し、自分が成功すると自分に言い聞かせることができる人が勝利者となります。

また、ビジネスでは、自信の無い態度を見せると信用されません。自分が自分を信じていない人は、他人からも信じてもらえないのです。

しかし、自信というものは過信と紙一重の関係にあります。努力に裏打ちされた自信ならばいいのですが、何の根拠もなく自信満々というのはどうでしょうか。

人は元々自信が無いから努力してスキルアップを図るものですから、過信は禁物です。

自信があっても、常に客観的な目で自分を見ることが必要でしょう。特に社長など管理者となる方ならば、自信のある態度を見せなくてはなりませんので、常に自分を信じるための努力が必要となってきます。

もちろん、元々優秀な方もいらっしゃると思いますが、そのような場合でも周囲の声に耳を貸して自分を過信していないか確認することも必要かもしれません。



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