2015年11月 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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社長の資格

会社の社長になりたいという方は、多いかと思います。

大会社の社長になるのはもちろん簡単ではありませんが、会社の社長になるのは簡単です。

会社を作ればいいだけですから。

資格も何も要りません。会社の登記費用などで25万円ほど準備すれば会社の社長になれるのです。

意外と、社長という響きに惹かれて会社を作ってしまった方も多いのではないでしょうか?

しかし、本当の意味で社長になるのには、ある程度の資格といいますか、資質や知識が必要だと私は考えています。

例えば、個人事業者の方ならば会社法や労働基準法に関して知らなくてもやっていけますが、会社の社長となると知らなかったでは済まされないことが多くあります。

つまり、個人事業主が社長になるにはある程度のハードルがあるのです。

法人成りのメリットとデメリットにつきましては以前に書きましたが、

法人成りのメリット、デメリット

今回は社長としてやっていけるかどうかという視点で法人成りを検討して頂きたいと思います。

〈検討事項〉

・法律を勉強して、法律を遵守できるかどうか
・会計を勉強して会計ルールに沿った記帳ができるかどうか
(個人事業と異なり、会社のお金と個人のお金を厳密に区分する必要があります)
・現金出納帳を作成し、正確な財務諸表作成のために日々の記帳をすることができるか
・正社員を雇う場合には社会保険に加入し支払い続けていけるだけの企業体力があるかどうか
・会社の目的にお金儲けだけでなく社会的役割はあるか

これらは、たとえ社員の中に詳しい人がいても社長の理解が無いといい加減になってしまいます。

会社の社風は社長の性格が強く反映してしまうものでありますので、性格がいい加減な社長の会社はそのように、きっちりした性格の社長の会社はちゃんとした会社と、不思議になってしまうものであります。

このことを踏まえて会社を設立しないと、信用を得ようとして作った会社が、かえって信用の無いものとなりかねません。

会社設立の際には、そのようなことも考えに入れて、良い会社を作って頂ければと思います。

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