贈与税に係る税務調査 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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贈与税に係る税務調査

贈与税とは、誰かが誰かに現金や物を渡したときに、その譲り受けた人にかかる税金です。

しかし、土地や建物、車の名義でも変更しない限りは贈与税がかかるかどうかを税務署が把握することは難しく、税法上は課税するべきなのに、うやむやになっている場合が多いのではないでしょうか。

贈与税に係る税務調査は、土地や建物の名義変更をした場合に行われるのと、相続時に相続税の調査と一緒に行われる場合があるようです。

一定以上の所得がある人が亡くなった場合には、相続税の調査が行われることがありますが、その際に相続人の財産、主に銀行の通帳から贈与があったことがわかるのです。

もっとも、世間一般では日常的に贈与が行われています。例えば、売れっ子ホステスであるならば日常的に贈与があり年間総額が基礎控除額の110万円は超えていることが予想されます。また、家族間で家宝の贈与があったとしても税務署には把握しようがありません。

これらの日常的な贈与に対して疑いがかけられるとしたら、口が災いしたと考えられます。周囲に自慢話をして嫉妬を買ってしまったとか、テレビに出演して、もらった高価な骨董品を鑑定してもらったりしたら当然に税務署が来ることが予想できます。

もっとも贈与を受けて7年経つと時効が成立してしまうため、骨董品の贈与などでは贈与税の追徴課税がされるケースは少ないかも知れません。

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