社内規定を作って節税 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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社内規定を作って節税

会社には、会社での決まり事を書面にした社内規定というものがあります。

これは、会社の理念を示したものや、労働者の禁止事項を示したもの、その他仕事を正確に法律に従ってできる決まり事を書いたものです。

社内規定のなかでも今回は、節税に役立つものをご紹介したいと思います。

先ずは「旅費規程」です。国内外を問わず幅広くご商売を行っている方ならば、出張は頻繁にあると思いますが、その経費として計上できるのは基本的にその出張にかかった往復の交通費や宿泊代です。

しかし、「旅費規程」を作って出張手当の金額を一日につきいくらと明記しておけば、会社としては経費扱いとなり、もらった役員や社員にも所得税が課税されない非課税の収入になります。

特に、役員の方ならば定期同額給与という、毎月の給与が一定額ではならない規定があるのですが、出張手当については給与に当たりませんのでもらうことができます。とはいえ、j常識的に考えて極端な高額に設定してはいけません。

次に、「慶弔規定」があります。個人の場合には、身内の冠婚葬祭費用はプライベートな支出となり、経費としては認められません。

しかし、「慶弔規定」を作成し、会社として見舞金や弔慰金、出産祝いや結婚祝いを出すことによってすべて経費として扱うことができます。

もしも、税務調査があった場合でも、税法では形式を重視しますので、これらの規定があれば堂々と経費として主張できます。

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