会社の名前を決める - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
FC2ブログ

会社の名前を決める

会社の名前は、正式には「商号」といいます。

会社を設立する際には、おそらく多くの方がどのような商号がいいのか悩まれる所ではないかと思います。

会社名は一度決めて、設立してしまったらそう簡単には変更することができません。商号を変更するにはもちろん変更登記が必要ですし、その名前で営業してしまったら関係各所に名前変更のお知らせをするだけでも大変です。

そのため、会社の商号は良く考えて決める必要があります。

それでは、どのように会社の名前を決めたらよいのでしょうか?

商号は会社のイメージを決める大切なものですので、以下のような点を考慮して決められることをお勧めします。

・何をしている会社か解ること
・どういうポリシーの会社なのかを表現すること
・名前が長すぎないこと
・社名の由来をしめすこと

これらを全て満たす必要はありませんが、個人的に思うのは覚えてもらい易い名前が一番ではないでしょうか。

現在は、会社法の施行によって同じ住所でなければ、同一の社名を付けることができるようになりました。しかし、「不正の目的をもって、他の会社であると誤認されるおそれのある商号を使用してはならない」とも決められています。

そのため、やはり最低限、法務局で商号調査簿を閲覧し同一市町村内で同じ名前があった場合には避けるべきです。

さらに、商標権の問題もあります。有名ブランド名を会社名にすることには大きなリスクがあります。商標権の侵害で商標の差し止めや損害賠償の請求対象になるかもしれません。

他にも不正競争防止法によって、他人の商品等表示(氏名、商号、商標など)として、広く認識されているものと同一・類似の商品等表示を使用するなどにより、他人の商品や営業と混同を生じさせる行為は禁止されています。

会社の名前を考えるのは自分の子供の名前を考えるのと同じで、愛情をもって将来どういう会社(子供)になって欲しいのかという願いを込めて考えるというのも良いかもしれません。


中央区の税理士
三田潤一税理士事務所HPへ

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント