未分類 - 中央区の税理士による起業開業を応援するブログ
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士業営業

税理士と聞いて、高収入を予想される方は多いと思いますがこの10年ほどの間に税理士業界も競争の時代に突入し、営業活動なしには高収入は見込むことはできません。

税理士としての登録者数は10年前は5万人ほどだったのが、現在は7万4千人にも膨らんでいます。

また、税理士は長く営業活動自体を禁止されていてホームページも作れない状態でしたが、営業活動が解禁されたこともあって現在では非常に積極的にwebマーケティングに取り組んでいる所も数多くあります。

中には思い切った金額で税務顧問業務を受ける事務所もあり価格競争にも巻き込まれつつあります。

しかし、まだまだ税理士の業務の特徴から、人柄や付き合いを重視するという傾向があるために古くから付き合いのある事務所と会社の関係を崩したくないという心理もあって、既存の会社さんが他の税理士に乗り換えるというのは、あまり無いように見受けられます。

このような状況の中、新しく開業した税理士がお客さまとして期待するのが新規開業した会社などです。

新規開業の事業者さまは、もちろん経営も財務会計も初めてという方が多いため、税理士事務所のサポートできることが多々あります。会社設立、記帳代行、申告業務、書類作成などですが、そのようなお客様が本当に求めているのは何かというと、成功のためのアドバイスだと私は思います。

新規開業の成功率はきわめて少ないという現実もあるため、成功のためのマーケティングや経営の方法はオーナー様にとって非常に役に立つ情報なのではないでしょうか。また、税理士事務所にとっても、お客様の成功は事務所の評判を上げることにもなるので、大きな宣伝材料になります。

スモールビジネスのすすめ

事業を始める際に、考えるべきものの一つとして、ビジネスの規模があると思います。業種によってある程度の規模が必要なものもありますが、借金を何千万もして起業するのは絶対にお勧めできません。それは、ギャンブルに近いと思います。

なぜなら、事業を始めてからすぐには売上が全く無い状態ということも珍しくなく、しかし固定費として人件費や場所代は毎月確実に出て行くのです。このような、状態になって、冷静に経営ができるでしょうか?最悪、さらに借金を重ねることにもなりかねません。

例えば、飲食店を始めたいと思うならば、出資を募るか、自分でお金を貯めてからはじめるべきでしょう。そうでなければ、業種は限られますが、自分ひとりでできる業種を選ぶかです。

その点で、私は自分ひとりでもできるようなスモールビジネスからはじめる事をお勧めしています。経費の中でも人件費は特にその比率が高く経営を圧迫します。大企業でさえもこれを切り捨てざるを得ない状況から、小規模の事業なら当然に考えるべきところです。

また、資本金を1000万円未満で会社を起業することによって、開業2年間は消費税を納めなくて良いという得点があります。事業が軌道に乗ってきて規模を拡大したいときに何時でも資本金を増やすことは可能ですので、小さく生んで大きく育てる事業展開は最小のリスクで最大の効果を得ることができるでしょう。


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